● 日々・・・
2013.06.24

『森カフェ物語』第7章 ~macchinetta 編~
お陰様をもちまして、楽しい時間を過ごす事ができ、皆さまへは
感謝の気持ちで一杯です。
ご来場下さったお客さま、読み聞かせをして下さったお客さま、
著者と思い出一杯トークセッション、バロック音楽を提供して
下さったご夫婦、有難うございました。
イベント開催まで、少々ながらナーバスな私。
主催者側の立場になって、始めて感じた気持ちだが・・・
けど、当日は打って変わって楽しい! ~の一言。
時間が経つのが早い事早い事。
いよいよ読み聞かせから始まり、お店の中がシ~んとなる。
「千葉の森カフェ」の中、macchinetta のページを読んで下さった。
読み聞かせ、実はこちらに来て始めて知った、聞いた、読み聞かせ。
人が読んでくれる事、最高にゆったりできる。
いよいよトークセッションだ。
著者との質疑応答形式で行う。
まったく一人でカフェに付いての話をするのだったら、気が重い。
いよいよバロック音楽のコンサートだ。
ご主人がバリトン歌手、奥さまがチェンバロ奏者という構成だ。
チェンバロの優しい響き、バリトン歌手がもたらす声量豊かな歌声。
目の前でのコンサート、こんな贅沢な時間を過ごした事が
今までにあっただろうか。
それだけに、あっと言う間に過ぎてしまった楽しいひと時。
また何時か、この様な贅沢な時間をご提供したいと思う。
ご協力くださった関係者の方々、有難うございました。