思い付き
2011.08.30
今朝目が覚めた時、そうだ!今日は涼しいうちに
散歩しようと決めた。
何時もの親水公園へ。
小路を歩いていると、色々な木々に囲まれ
間を抜ける風が清々しい。
まず目についたのが柿の実。
もうかなり色づき目立つなぁ、実も大きくなってるなぁ。
渋いかな、甘いかな。
なんて考えながら、更に進むと・・・
少し遠めに、小さな白い花が目につく。
今頃咲くこの花は、いったい何者?
帰宅後、早速調べてみたら「百日紅(さるすべり)」と言う木で、
「猿滑」とも書くそう。
これなら読めそう。
木の幹がすべすべして、猿もうまく登れないのが由来だそうな。
そして「百日紅」は、夏から秋にかけて百日間紅または白の花を
咲かせます。
小さな可憐な花、今朝の思い付きで見る事が出来ました。
また違った発見があるかも・・・